せ。の鉄道の旅を追って(餘部編)

えーと、まあその、行ってきた(笑)
だってもうすぐ橋の架け替え工事が始まるっていうから
もう一刻の猶予も許されないワケでして(^^ヾ。

さて、

とわ言いつつ、結構ギリギリまで何の予定も立てないで行くので(爆)
(それでも宿の予約は早めに済ましたけれども(^^;)
最初に(?)乗る新幹線の切符もその場で購入。
もちろん指定席は取らずにのぞみの自由席で行くことに。。
以前にも書いたけれども、今は「のぞみ」も自由席があるので
非常に楽になったねぇ~☆
なんか以前も似たような写真載せたような(^^;

京都まで行った後、そこから山陰本線に乗り換えて目的地の餘部駅まで向かう。
電車に揺られること数時間・・・って実は途中の豊岡まで
特急に乗っちゃったけど(笑)←根性無し
豊岡駅で休憩の後、普通列車の浜坂行きに乗っていよいよ餘部に到着♪(^-^)
餘部駅のホームにて

やっぱり実物の鉄橋は凄かった。
この姿がもうすぐ見れなくなってしまう、と思うと寂しい思いでいっぱいで
しばしその姿を色んな角度から眺めていた。
ちなみに・・・
せ。が写真を撮ったと思われる場所
ココらへんだったかな?せ。が写真撮っていたところは(^-^)。
というコトで私も同じ場所で撮影(笑)
せ。が写真を撮ったと思われる場所で撮った写真(笑)
こんな感じでしょうかねぇ(^^ヾ。

さて、餘部と言えばもう1つ。
そう、せ。も泊まった民宿の「川戸屋」ですよ♪
もちろん今回の宿泊もココで泊まることにした。
残念ながらせ。が泊まった部屋ぢゃ無かったけど(爆)、ちぇ(^^;。
しかし2つの窓から駅側とトンネル側と双方で鉄橋を眺めることが出来たので
電車の走行方向によってアッチコッチと窓からしばし眺めていたのだった(笑)。
今回泊まった部屋

宿の女将さんと少し話したけれども、
橋の架け替えの様子が今現在ではまだ全然無いことから、
本当に無くなってしまうのか実感が無いそうな。。
私もそんな思いを抱きながら、夜になってもずぅっと窓の外を眺めていたのだった。
川戸屋と餘部鉄橋
(※↑注:写真はイメージです(爆))
というコトで、続きはまた明日(^^;。

投稿者: すさずま 日時: 2007年01月31日 21:53 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

コメント (12)

みけ3:

わ~、いいな、いいな。すーさん、旅に出てるのですね(おみやげ~)。
どうも、餘部鉄橋というと、私は、せ☆の旅よりも列車の事故を思い出してしまいます。
(うぉ! 歳がバレるじゃん・汗)
遠いなぁ・・・アフリカほどじゃないけど(爆
気をつけて、旅を楽しんでくださいね。続きを楽しみにしています~♪

Posted by: みけ3 | 2007年01月31日 22:18

すさずま:

ホント、遠かったです(笑)。
私は事故のコトは全然知らなかったんですけれどもねぇ。
いや、トシがどうこうでなくて(爆)、単に当時は興味を示さなかっただけなので(^^ヾ。
とにかく列車が通るたびに溜め息をついておりました、とさ(笑)

Posted by: すさずま | 2007年01月31日 23:15

ぷー吉:

私も行きたい、という言葉に尽きます(笑)
でも老朽化だなんて・・・どうにかならないものでしょうか・・・
何でもそうですが一度失くしてしまったものはもう取り戻すことは
出来ないわけで。
女将さんも今は本当に無くなってしまうのか実感がない。。。んですね。それも何だか寂しいです。

泊まったのがあの部屋じゃなくてやっぱり残念でしたね。
写真ははなぜにイメージ?(^^?

Posted by: ぷー吉 | 2007年02月01日 09:25

ほーー川戸屋さん泊まられましたか。ゆっくりできたでしょうね。
まだ架け替え工事の気配はないんですね。
私は京都から18切符で日帰りだったので、京都からでも充分遠くて、滞在時間が
短かかったので鉄橋を渡る列車のシャッターチャンスが少なかったです。
いつか寝台特急「出雲」の通過を撮影したいと思っているうちに廃止になってしまい
鳥取へは智頭急行が開通しての速達できるようになり、鉄橋を渡る特急も今では
「はまかぜ」だけになってしまって。。。

Posted by: おとーはん | 2007年02月01日 09:44

すさずま:

:ぷー吉さん
ホント、そう思います。失くしたものを取り戻すコトの難しさも
せ。も以前も話していましたけれども。。
何とか良いカタチで残っていって欲しいですね。

あ、イメージですが、さすがに自分撮りはあの場所では
無理がありますんで(笑)。

Posted by: すさずま | 2007年02月01日 09:59

すさずま:

:おとーはん
いや、ホント遠いですよ(^^;。それに加えて列車の本数も少ないですしねぇ。
もっともあの場所で頻繁に列車が通れば、ウルサイだけでしたでしょうけれども(笑)。

ほぉ~かつては「出雲」も通っていたんですね(^-^)。
しかし架け替えによってまた新たに通過する列車の数も増えていくんでしょうけれども。。。
難しいトコですね。

Posted by: すさずま | 2007年02月01日 10:04

宇:

ああああっ!!オイラが玄関先を指をくわえて眺めただけの川戸屋に泊まってるぅ!!(羨望)
オイラが行ったときは天気がよくなくて写真どころでなかったので、もう一回行ってみたいなぁ・・・
・・・浜坂駅ホームにあったカニの手のオブジェは見ましたか?(笑)

Posted by: 宇 | 2007年02月01日 12:53

すさずま:

乗り換えにあんまり余裕が無かったので見てないです(^^;。
ていうか、当分カニは見たくないかも(爆)。

欲を言えばやはり天気が悪い(といっても暴風雨にでもならなければ(^^;)時に
また撮影してみたいですね。

Posted by: すさずま | 2007年02月01日 19:35

てて:

いいなぁ~~行きたいじょ!

私・・・事故。。。知ってるのは。。。何故(笑)

Posted by: てて | 2007年02月01日 20:04

すさずま:

あ、また知ってる人はけーん(^^;。

機会があれば是非行ってみてください。間近で見るとその壮大さに
ウットリ見とれてしまいます(笑)

Posted by: すさずま | 2007年02月01日 21:28

:

夢に出てうなされるようにカニおいときます(笑)
http://fiatuno.hp.infoseek.co.jp/PA050076_1.jpg
あの事故はオイラも知ってますぞ。
現場には慰霊碑もあったので、しっかりお参りしましたよ・・・

Posted by: | 2007年02月02日 13:02

すさずま:

ぐはぁ(^^;。>カニ
やはり鉄道である以上、こういった事故は避けられなかったのでしょうね。
架け替えもそういったコトを踏まえて行うものと言われれば
私も同感に思えます。

Posted by: すさずま | 2007年02月02日 18:34

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